新しい内閣の発足にあたり、各国務大臣・副大臣・政務官による議員会館での就任挨拶が行われています。
竹上ゆうこ代議士も所属する衆議院環境委員会の各関係者が来訪され、議員会館内は慌ただしくも活気ある雰囲気に包まれています。

新総裁の誕生とともに新しい内閣が発足すると、国務大臣や政務官の方々は数日間にわたり、議員会館内で各会派および担当委員会の所属議員へのご挨拶にまわられます。
この期間は、就任後の名刺に赤字で「就任御挨拶」と記されており、議員の部屋を訪ねて直接お渡しするほか、不在の場合にはポストへ丁寧に投函されます。

竹上代議士は衆議院の環境委員会に所属しており、これまでにも環境大臣、副大臣、政務官の皆様から順次ご挨拶をいただいております。
議員会館の廊下では、秘書官やスタッフを伴い、就任直後の国務大臣が次々と各議員室を訪ねる光景が見られ、この時期ならではの緊張感と活気に満ちています。

一方、国会周辺ではトランプ前米国大統領の帰国を受け、国際的な動きも慌ただしさを増しています。
いよいよ来週明けからは本会議が始まり、竹上代議士も環境委員会での質疑に向けて質問の作成に日々取り組まれています。
政策の現場で得た声を国政に反映すべく、スタッフ一同、準備を進めてまいります。

新内閣発足後の国会は、政策議論が本格化する重要な時期です。
竹上代議士は、現場感覚と地域の声を大切に、国民生活の基盤を支える環境政策の推進に全力で取り組んでまいります。