開催のご案内
日本保守党・衆議院議員竹上裕子を囲み、「日本を豊かに、強く。」という理念のもと、日本の未来と東海4県を中心に地方の抱える様々な課題について考える場として「三河竹上ゆうこ学習会(通称:三竹学習会)」を継続して開催してまいりました。
この度、竹上ゆうこ後援会は令和7年6月をもって発足一周年を迎えます。これを記念し、第八回三竹学習会として「特別講演&記念パーティ」を開催いたします。
【第一部:特別講演】
今回は、豪華ゲストの皆様をお迎えし、日本のエネルギーと産業政策を三つの視点から深掘りいたします。
武田邦彦 先生(科学者)
島田洋一 先生(日本保守党 衆議院議員/国際政治学者)
竹上裕子 先生(日本保守党 衆議院議員/庶民政治家)
日本保守党の重点政策「エネルギーと産業政策」では、「再エネ賦課金の廃止」および「エネルギー分野への外国資本の参入を禁止する法整備」が掲げられています。
しかし現在、政府はEU発の「カーボンニュートラル」という理念に追従し、再生可能エネルギー推進政策を進めています。その結果、日本の自然は破壊され、結果的に中国を利する構造が生まれ、我が国の産業基盤が脅かされつつあります。
島田洋一先生からは、こうした国際的な構造やウィグル自治区における人権侵害の現状について、国際政治の観点からご講演いただきます。
さらに、再エネ政策下では、国民が高騰する電気料金や“ステルス税”ともいえる再エネ賦課金による負担を強いられています。将来にわたり国民の「隠れ借金」となりかねないPIT・PIP制度の問題については、竹上裕子代議士が鋭く切り込んでまいります。
一方で、明るい兆しもあります。桐蔭横浜大学・宮坂力教授らによって開発が進むペロブスカイト太陽電池は、光から電気を効率的に生み出す新技術として注目を集めています。日本の未来を照らす可能性を秘めたこの技術について、武田邦彦先生に科学的見地から詳しくご解説いただきます。
科学・国際情勢・生活者の視点から、日本のエネルギーと産業政策を徹底的に討論するこの講演会、
進行役は元淡路市市議の村田さおり氏が務めます。
ぜひご期待ください。
【第二部:記念パーティ】
特別ゲストとして、
- 武田邦彦 先生
- 島田洋一 先生
- 竹上裕子 先生
- 村田さおり元市議
にもご参加いただき、参加者の皆さまと懇談のひとときを過ごしていただきます。
本イベントは政治資金規正法に基づく政治資金パーティですが、飲み放題、食べ放題となっております。大いに盛り上がりましょう!
※事前申込制/定員に達し次第締切となりますので、お早めにお申し込みください。
【お申し込み方法】
申込フォームに必要事項をご記入のうえ、参加費のお支払いをお願いいたします。

日程
令和7年6月21日(土)
構成
第一部 特別講演
『イデオロギーの衣を着た亡国的利権再エネとペロブスカイト太陽電池による日本の未来』
司 会:上田眞圓・Manami
14:00開場
14:30~17:30
会 場:豊橋市公会堂(愛知県豊橋市八町通二丁目 22 番地/市電「市役所前」駅下車)
定 員:600名
第二部 記念パーティ
18:00開宴
18:00~20:00
会 場:ホテルアークリッシュ豊橋 THE BEER GARDEN
定 員:80名(飲み放題・食べ放題)